2次データ(secondary data)
2次データとは、ある特定の調査目的のために固有の方法で新規に採取したものではない、既に収集されていたデータのことである。
二次データには、日常の業務を通じて自社内に蓄積されている内部データと、すでに公開されているデータとして外部から入手可能な外部データがある。
一般的には、前者が営業実績やオペレーションのデータなど自社の業務データ、後者が官公庁による統計、研究機関のレポートなどが該当し、分類される。
▼2次データのメリット:
収集のためのコストや時間が節約できること。
昨今は、情報開示の進展やインターネット、データベース・ソフトの普及で、
データの検索が以前より格段に容易になっている。
一次データは直接調査対象のデータを収集できる反面、
収集コストが高く時間もかかるため、費用対効果に留意するなら、
二次データを収集・分析することが重要となる。
▼2次データのデメリット:
必ずしも調査者の知りたい形でデータが揃っているわけではないということがる。
従って、2次データを調査・分析に活用する際には、
データの時期、調査主体、調査場所、対象やデータ取得方法を確認し、
活用可能かどうかを検討する必要がある。
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